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2020年9月22~24日
パリ・エキスポ・ポルト・ド・ヴェルサイユ(フランス、パリ

業界ニュース


ブリヂストンワールドソーラーチャレンジで検証されたLufft気象センサー

ブリヂストンワールドソーラーチャレンジは、世界で最も人気のあるソーラーカーレースのひとつです。10月半ばに開催されたこのレースは、オーストラリアを縦断する3000kmの走破に挑戦するものでした。Lufft WS504インテリジェント気象センサーを搭載したベルギーのPunch Powertrain Solar Teamのソーラーカーは、上位3位フィニッシュという大健闘ぶりを見せました。

「このオーストリア縦断ソーラーレースは、世界で最も過酷なレースのひとつです。我が社は今年もPunch Powertrain Solar Teamをサポートすることができ、非常に嬉しく思ってます。3位フィニッシュという素晴らしい成績を収めたチームメンバー全員に、心から祝意を表します」とLufft社マーケティング部長のTobias Weil氏は述べました。

センサーメーカーであるLufft社が気象センサーを提供することでこのベルギーチームへのサポートを始めたのは2011年のことです。今年のレースでは、日射強度を観測し、風力を測定するために、インテリジェントWS504トランスミッターが採用されました。日射強度と風力の測定は、同チームの戦略の成功に欠かせない要素でした。

日射強度は、ソーラーカーを動かすのに必要なエネルギー量を左右します。ソーラーカーの失速の最大の原因は風の抵抗であるため、チームはレースの最中にこの計測器を注意深く見守る必要がありました。しかし、ソーラーカーのウィングは船の帆と同じように機能するため、強い風はソーラーカーの速度にプラスの影響を及ぼすこともあります。

ベルギーのPunch Powertrain Solar Teamのメンバー、Ruben Dekeyser氏は次のように述べています。「私たちは、これまでに極めて頑丈で信頼できることを実証してきたLufft社のセンサーを引き続き採用しました。同社のセンサーはさらに、コンパクトな設計だという利点があります。ですから、いとも容易く気象ステーションをソーラーカーに積み込んで、オーストラリアを縦断することができます」。

ブリヂストンワールドソーラーチャレンジでは、変化する気象状況にいかに対応するかを適切に判断する能力が要求され、これが勝ち負けを決める要因となります。Lufft社のコンパクトなWS504オールインワン気象センサーを利用することで、Punch Powertrain Solar Teamは、気温、相対湿度、空気圧、風向、風速および日射など合計6つの測定パラメーターからのデータを入手することができました。 - November 2017

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