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2020年9月22~24日
パリ・エキスポ・ポルト・ド・ヴェルサイユ(フランス、パリ

ショーレビュー2019

2019年度の展示会も再び「参加必須イベント」の評価を確立!

気象・水文気象技術およびサービスに特化した世界最大の展示会Meteorological Technology World Expo 2019は、今回初めての会場となるジュネーブのPalexpo(ホール6)で開催され、175を超える出展者が100カ国から訪れた4,000人以上の来場者に向けて、それぞれ最新のイノベーションを披露しました。

開催地を前回のアムステルダムからジュネーブへと変更したのは、本展示会をWMOの第18回世界気象会議 (Cg-18) と同じ場所で同時開催することで参加者がネットワーキングの機会を最大限に活用し、オフィス外での時間を最も効率的に利用できるようにするためでした。一方、展示会場では、これまで以上に多くの次世代測定・予報技術に関わる新製品が発表されました。

Campbell Scientific社のブースだけでも、低メンテナンスの水深センサーやレーザー方式の積雪深センサーなどを含む数種の新製品が紹介されました。中でも重要なのは、ネジの発想を利用したSoilVUE10土壌水分センサーで、およそ10cm間隔で設置されたむき出しの金属片がそれぞれ約5cmの範囲にわたって土壌の水分を感知します。

「測定プロングは螺旋状の棒に付いているので、地面にねじ込んだ際に土壌とのより良い接触が得られるという点が革新的です」とCampbell Scientific社のシニアテクニカルセールスエンジニア、Douglas Brown氏は説明します。「これは時間領域反射と呼ばれる原理に基づいて機能します。従来型の土壌センサーを地中に設置すると、実際に土壌が落ち着いて本格的な測定ができるようになるまでに2年かかるという人もいます。この製品の場合、土壌を乱す程度が非常に低いので、ほぼすぐに良好な測定値を得ることができます」

アーカイブされたレビュー

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今後の展示会: Meteorological Technology World Expo 2020、会期:2020年9月22・23・24日、会場:Porte de Versailles, Paris (仮)